1947-07-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第3号 むしろ私は都會地附近の鐵道とか、そのほか自動車事業會社の合同體を通じて、配車の面には書面報告のみならず、直接監督の任に當るべきではないかとさえも考えておるくらいでありますから、この點はまさに正しいお考えだと思います。そこで先ほどの御説明にありました通り、自家用自動車ははるかに營業用のトラツクよりも數が多いのであります。ところがこの自家用自動車の大半がやみをやる。 大島義晴